寒くなってきました。皆さん、風邪引かないように注意しましょう。という私も風邪気味ですが。
今月はやたらに東京に行くことが多いです。7日間は東京で会議。でも、目いっぱい会議をして、ホテルに向かう時間は少しだけ東京に触れられます。相変わらず都会。建物や風景は若干変わったけれども、空気は30年前に住んでた時と変わらない。
都会の空気は好きです。不夜城だったりもするけれど、なんだか緊張感がある。たくさん人がいて、たくさんドラマがあって、無限に知らない世界があって・・・若さと、お金が許せばずっとずっと住んでいたい街です。
学生時代は、東京の街はどこへ聞くのもドキドキで、どんなことをしても感動してました。いまでも、東京に来るとそんな自分を思い出し、自分を発見します。
東京の友人が行ったことのない場所や新しい名所、話題のスポットなどはむしろ、田舎者の我々の方が詳しかったりします。特に、私は名前が「新」なので、情報誌で新しい○○というのが目に入ると反応します。
そもそも、東京人と言っても、太古の昔から住んでた方は少ないし、江戸時代は、私たちの三河から大量に移住してたわけで、江戸城内で名古屋弁や三河弁が使われていたとも言われます。たった150年前の龍馬の時代だって、江戸は憧れでしたが、人口は今ほどではありません。たいしたことはないはずなのです。しかし、それでも東京に憧れる。根本的な田舎者、ミーハーなのでしょうか。
いや、何やかやと言っても、あのたくましい人々の動きや、多さにはスザマシイパワーがあり、そこに、世界一の文化や技術や知識が集まる。この閉塞感の強い日本のなかで、何か次のヒントを生み出すのは、東京の力のような気がします。
中小企業経営者の皆さん、事業に行き詰ったら、一度東京で思いっきりウオッチングでもしませんか。何かヒントが転がっているかも。私は、東京が好きです。
夏の暑さの反動か、秋があっと言う間に過ぎそうです。人工造雪機を使っているとはいえスキー場オープンの情報もありました。大好きなスキーシーズンは一気に来そうです。
当事務所が所属する職業会計人の団体TKCが、iPadを無償貸与してくれました。4300件ほど。私は素晴らしいことで、TKCに対して今までにない高い評価をしています。
配布されても忙しくて?箱を開けることもできない仲間もいますが、私も時間を縫って大いに使っています。ある意味、革命的なものです。
元々、iPhoneファンで、車はプリウスが大好きで、この時代に生まれてきてよかったと感じることのうちに、この2つがあると絶賛していました。しかし、iPadはその感覚を抜いてくれました。気持ち良い使いごこち、言うことなし。
PC持ち歩かなくても、会議資料はPDFでそのまま見られる。会議等の書き込みもメモ機能で比較的できる。アプリケーションは便利なものばかり。本も読める。
80歳の父親に、iPadを勧めました。PCより、文字が大きくなるし、指先でコントロールできるので、ネットするにはやりやすい。新聞等も不要になる。持ち運びも楽々。年配者向きかもしれない道具。
私も年を越えれば55歳の中年の叔父さん。しかし、名前に負けず、新しいものにはついつい影響される。しかし、これからの時代、iPadの感覚だけは身につけておきたい。すこし、未来の何かが見えてくるような気がしています。
時代の先駆けを行った、私の好きな龍馬さん。日曜は「龍馬伝」を中心に日程を組む。第4部の龍馬も素晴らしい。
特に、今回の「いろは丸」は、時事問題にタイムリー。船の衝突事件を期に、幕府の雄藩である紀州藩と交渉して、勝ってしまう。ありえない、交渉力。現在の民主党政府の方々にも学んでいただきたい、立ち回り。やはり、今の時代に最も求められる、人物像のようです。
あと、6回で33年の命を落とす龍馬。自分はその倍の66歳までに何かできるだろうかと真剣に考えてみたりしてます。
発想の転換。人が考える上を行く。世の中が良い方に大転換するような行動。そんなことができたら、生きてきてよかったと自分で納得がいくのだと思う。
iPadのような最新の道具をこなして、何かできたら良いとも思うところです。
やっと9月になりました。まだ、暑さはありますが、少し秋の兆しが見えてきたようです。今年は、観測史上113年目にして最大の暑さ、一説には1000年に一度の暑さだそうです。そんな暑さに巡り合えたことさえ、「良い経験をした」と考えましょう。
さて、民主党が代表者選挙してます。要するに首相の選挙と同じなわけですが、「今することか?」と、残念でなりません。今、中小企業がどれほど疲弊しているのか政治家は理解しているのでしょうか?
中小企業対策の「円滑化法」が3月末で期限切れしたら、おそらく、倒産件数はとんでもなく増えるでしょう。ましてや、消費税増税したり、最低賃金の引き上げなどしたら、中小企業はさらに消えていくことは確実です。
そもそも、現政権のテーマの中に「中小企業」と「IT政策」が欠如していることは、以前にも書きました。現実が見えてないようです。最大の弱者は、生活保護者とは限らず、雇用をしている中小企業経営者なのかもしれません。
官僚も縦割りのなかで、御身保護にのみ奔走している。ある、大学教授とメールでやりとりしていたら、「政治家や官僚をあてにする方が大人げない。」などと助言をいただいてしまいました。私的には、まだまだ期待したいところですが。
相変わらず、「龍馬伝」を必死で見ています。先週はあの「寺田屋騒動」でした。考えてみれば、私の好きな龍馬は、幕府の捕方と一戦交えるのだから、現政権からすれば大極悪人。そんな人が、それから大変革を起こす舵取りをしたということで、憧れの人物第一位になっているのです。人はどうなるかわかんないですね。
運もよくなきゃいけない。ずっと後世に司馬遼太郎氏が本書かなきゃあそこまでの人気もあり得ない。不思議なものです。
今、この時代に求められているのは、ああいう、その時代には評価しようのないスケールのい大きい人物の登場でしょうか?そんな人が、出てきてくれることを祈るばかりです。
言うまいと、言えど夏の暑さかな。ってどなたがおっしゃったんでしたっけ、暑いです。でも、この暑さが、日本らしくて、気持ちいいんです。
さて、この夏休み間、家内の妹の子を預かっています。元々、3人の子供がいる我が家に、小学校1年生のかわいらしいけれどお猿さんに近いのが参戦し、アニマルハウス状態。マンション1のウルサイ家族です。
この小学校1年生、ニューヨークからきました。初めての日本。日本語はうまいのですが、もちろんネイティブアメリカン。でも、日本人の中で英語を話すのは嫌なのだそうでなかなか教えてくれない。そんなものかな??
でも、ふとした会話の中で、「水たまり」ってなんていうのかな?と聞くと、「ワ〜タパロ」という。わかんなくて「うおーた〜ぷーる?」「No!・・」”Water Puddle.”・・・
何で、発音がここまでわかんないんだろう。これでも英語教育は14年くらいは受けてきたのに・・・日ごろ全く英語に接しないで生活していると、。ここまでわかんないものか。やはり、人間環境にいかに左右されるか。それとも私があまりに英語音痴なのか。(後者の可能性が高いとも言われている。)
幕末の日本同様に、日本はもっと国際化しないといけない。日本の英語教育もこんな私を見れば何か間違っているけれど、教育関係なく自分で、もっとネイティブと話せ環境を作んないと、国際化時代に生きていけないのではないか。少なくとも、子供たちには、ネイティブで英語を・・・・・
などと、熱い中考える今日この頃です。
皆さま、暑さに負けず頑張りましょう。
私は、明日は午前中東京、夕方以降、名古屋で3つ会議が続きます。新幹線の中で睡眠をとります。
全国的な梅雨入りでどんよりした蒸し暑い日々ですが、サッカー熱に日本中が盛り上がっています。この勢いで、日本経済も中小企業も復活してくれることを祈るばかりです。
本日の日本経済新聞1面TOPに「IT戦略本部」の記事が載りました。政権交代後9か月が経過し、やっとITが動き出すかという感じです。正直、ここまでIT行政はフリーズしていました。ITこそ日本の成長戦略のエンジンであると信じている私にとっては、やっと少し光が射した感じです。
政府としては、この2年ほどの間に、クラウドコンピューティングの特別区を創設し、医療・教育分野のIT充実を優先するようです。
2013年までに、国民IDを導入し、「どこでもMY病院」サービスを開始。行政サービスをネットですべて可能にするとか。
そして、2020年までに住民票などを24時間、週7日間入手可能にし、次世代送信電網を海外まで展開するとか・・・で。約70兆円のIT関連市場を創出するのだそうです。
手ぬるい!しかも、この70兆が特定の企業に落ちるのではないかと懸念します。IT立国を目指すのであれば、もっと早急にすべきことが多いと思うのですが、なかなか、意見が届きません。まだまだ、声が小さいのかな。
ここ7年ほど、行政に対し、ITについての意見をパブリックコメント等で言い続けてきました。この点は、このHPでおおむね掲載しています。
昨年はこの活動から、内閣官房IT戦略室で意見表明する機会もいただきました。少しは、思いを汲んでいただいたところもあります。その点は、ありがたく感謝しています。
しかし、根本的に納得のいかない点も多い。IT行政は特定の企業にばかり利益が移転する。縦割り行政の弊害が全く改善されない。既存の概念から脱却して新しい枠組みで物事を考えられない等々、忸怩たる思いもあります。
私の「志」は、「中小企業がITを活用して活性化し、社会的に羽ばたかせること。」と決めています。
遠い夢かもしれませんが、まだまだこれから、夢とか志を追いかけて、各方面に働き掛けたいと思う次第です。
早くも、ゴールデンウイークに突入してしまいました。
4月は、神戸−名古屋−東京−名古屋−大阪−名古屋と、会議会議の連続で、夜の宴会も含めかなりハードに動きまわりました。それぞれに、有意義な会議を経ることができて充実感があり、皆さんに感謝です。
そんなこんなで、家にいることもなかなか少ないのですが、最近手に入れた、我が家のブルーレイが大変活躍しています。元々、NHK大河ドラマ以外はTVはあまり見ない方でしたが、ブルーレイのお陰で、必要に応じて録画し、それを深夜とか本の隙間時間に見ることができるようになりました。昔のビデオに比べ、ブルーレイは美しく、ストレスなく見ることができます。
最近、感銘しているのがいくつかあります。まずは、ハーバード大学の履修学生の数が最高記録を更新した授業、政治哲学のマイケル・サンデル教授の授業「Justice(正義)」(NHK)です。
私の講演のように、パワーポイントに頼ってしゃべるのではなく、ほとんど原稿なしに1000人くらいの学生と討論しながら、自らの結論に見事に誘導されている。しかも、かっこいい。ビジュアル的に参考になりました。
内容としては、課税に関して、リバタリアン(市場原理主義者)という一派の考え方が紹介されています。
抜粋ですが、「政府は再分配の目的で、課税するべきではない。再分配のための課税は盗みである。あなたの所得を取り上げ、他の人に与えるのは、ほとんど奴隷制である。」「個人の所有する財産を強制的に奪うのは盗みであり、悪いことだ。」しかし、「必要なお金を十分に集めるためには、強制的な徴税という手段を取るしかない、というのは突飛な理屈ではないだろう。しかしやはりそれは財産権の侵害に他ならず、その意味では不公正である。」という。
日々、税務調査の立会や交渉で、紙切れ一枚が不足していたり、期限が少し間違っていただけで、税法だからと言って多大な課税を課されることもあります。これらの論理からすると、財産権の侵害になりますね。そのまま適用はできませんが、目からうろこでした。
もうひとつ、孫正義氏と仙石国家戦略大臣の対談番組。元々、孫社長の考え方が好きな私は、改めて孫氏の考えに共鳴しました。素晴らしく、痛快なお話を聞きました。
「未来のためにどう日本を立て直すかを話に来た。100年先を見たら今の事業仕訳の議論は全て誤差の範囲。」「私がこの国の経営者なら、毎年10%の成長はさせることができる。そうでなければ経営者とは言えない。今は法律が全てを阻んでいる。」「すべての産業が「光の道」を使い、クラウドでつながれば、雇用を1000万人以上生む。電子カルテは医療費を削減し、電子教科書は世界中の人々を先生にする。ソフトバンクのブロードバンドを買ってほしい、など小さなことを言いたいのではない。誰のためでもなく日本のために、すべての国民が目覚めるべき」(孫社長)
こんな苦しい時代にも、元気な人はたくさんいますね。
負けないように頑張りましょう。
確定申告期が終わると春がきます。職業会計人は皆そんなところがあります。一種の季節労働者でしょうか?この時期だけは正直、気が緩んでいます。
最近の私のマイブームは、「龍馬伝」「iPhone/Twitter」「プリウス」です。
龍馬伝については、36年前からの龍馬フリークで、司馬遼太郎の本を読んでから、人生の生き方の理想としてます。今年のNHKは正座してみてます。ブルーレイにも録画してます。セブンイ・レブンのフィギャーも集めました。
iPhone/Twitterについては、新しい時代を感じています。単なるつぶやきが何かを生み出しそう。そして、有名人がなぜか隣にいそうで、面白い。当に「つながる力」を体感しています。
プリウスについては、もっと熱い。私のは第2世代のはじめですから、もう車検も経て6万キロも乗ってますが、今まで乗った車の中で最高級車と位置付けています。父も私の影響で第3世代プリウス。
しかしそのプリウスがバッシングを受けているのが辛い。せっかく、プリウス景気で少しトヨタショックが癒えかけたところで、アメリカのリコール問題。オバマ大統領に失望しています。
アメリカでリコール問題になるのは1000件以上の苦情があった時。トヨタは80件で公聴会。GMが国の会社になったから、GMを脅かす存在を排除するための国策だと言う。
さらに、労働組合の大票田で大統領になったので、自動車労働組合の利益を第一に考えているということ。大人げない。何がChangeしたのだろうか。
プリウスの素晴らしさが実証され、リコール問題が解決し、やっぱり日本車は良いということになり、売れていく時代が、再び来るのではないかという淡い期待を描いています。
しかし、世の中が自分の思うように変わることを期待してても、その時期が来る可能性は少ない。だから、「志があるなら、行動しろ!」と龍馬伝で言っていた、吉田松陰の言葉が今は一番当てはまるようです。まだまだ、行動していく、日々にしていきたいと思います。
あけましておめでとうございます。このホームページを見てくださってる方々が、素晴らしい年となること、そして、私どもが少しでも皆様のお役に立てることを、改めて祈念する年頭です。
経済は大変厳しいままで、明るさを見出すことは、ジッとしていたら難しいでしょう。しかし、本日より新しい10年、2010年代が始まります。
自分の人生の中で2010年代はこんなに頑張って、こんなに楽しく過ごせたと振り替えられる10年にしたいと思います。また、一度しかない人生、全ての人がそう考えないと、つまらないまま一生が終わってしまいます。
昨年度は政治も大変化したのですから、国民も2000年代までの考え方、やり方を根本から見直し、新しい手法・ノウハウを見出すように前向きな努力をしましょう。
井上の今年の目標は、まず、中小企業の経営を少しでも支援できるための、国家施策が実現するように、行政や政治家の方々に地道な草の根のような運動していくことを、昨年に引き続き行います。
また、与えられた公的な役職は、個性的な展開も含めながら全てにおいて改革するような気力を持ち続けようと思います。周囲の理解を得つつ、ご迷惑をかけない範囲で何かにつけて「新」でいたい。
私を支えてくださる関与先様が、倒産しないように可能な範囲のお手伝いしたい。中小企業は景気の波に晒されやすいのと同時に、新しい展開もしやすい機動性、俊敏性が特徴です。新しい展開の中で、新しい経営を見出し企業の存続を見出せるよう支援していきたい。
2010年代、「新」の文字を中心に有意義な10年にします。間違いなく2010年という年は多難な年だと予測されますが、気合いが上回り目標に近づきたい。今日から、さらにアクティブに行動、実践していきます。
さあ、今年も皆さんで、明るく前向きに生きていきましょう。